深堀隆介的自述
“10年前のある日、绝望的になっていた作家を、饲っていた金鱼が救った。
さほど可爱がらず、なんとなく饲っていた一匹の地味な金鱼。
だが、落ち込んでいる作家の眼には、その子は最高に美しく见えた。
「何故いままでその美しさに気がつかなかったのか。
何故いままでその狂気に気がつかなかったのか。
金鱼は、善も悪も持っている。金鱼には全てがある。だから美しいのだ。」
作家にとってそれは、まさに决定的であった。
その後、金鱼がテーマの作品が大部分を占め始め、とうとう金鱼だけになってしまう。
现在も金鱼を通して、作风を问わず様々な表现を试みている。”
“10年前的某天,陷入绝境的画家被自己饲养的金鱼所救赎了。
一条完全不可爱、无意中饲养的不惹眼的金鱼。
但是,在落寞的画家眼里,这条金鱼是最美的。
“为什么以前都没有发现它这么美。
为什么以前都没有意识到原来可以如此疯狂。
金鱼,善恶兼备。金鱼拥有一切。所以才如此美不胜收。”
对画家来说,这都是注定的。
之后,以金鱼为主题的作品开始占大部分比例、最终变得只绘制金鱼。
如今也是不限于画风,尝试表现出金鱼的千姿百态。”